最新の雷情報の調べ方!どこに落ちた?雷注意報は?雷の予報はも一括でわかる!
雷の情報の種類~リアルタイム編~
一言に雷の情報といっても種類はいろいろありますよね?
「雷の落ちた場所が知りたい」
という人もいれば
「今日は落雷の心配があるの?」
と気になる人もいるでしょう。
明日にイベントなどの予定のある人は「明日は雷の予報は?」
と気になっている人もいるでしょう。
雷の情報ってどんな種類があるので、1つ1つ内容と確認方法を説明しましょう。
先に説明しておきますが、ここで説明する情報は「最新の雷レーダーから雷予報まで!リアルタイム雷情報」で確認することができます。
雷の落ちた場所は雷レーダーでわかる!
ドドーン!
と近くに雷が落ちた気がする!
そんなとき、どこに雷が落ちたか調べるときは
雷レーダーを見ましょう!
雷がどこに落ちたのか一目でわかります。
雷のデータは気象庁の雷監視システム(LIDEN)で観測されものです。
5分ごとに更新されているので、ほぼリアルタイムで情報を見ることができます。
もちろん、本家の気象庁HPでも雷の落ちた場所は確認できますが、情報の内容はほぼ同じです。
気象庁HPで落雷がどこであったかは「雨雲の動き」のページから確認することになりますが、雨雲の動きというだけあって
雨雲がメインで雷はおまけの情報です。
「最新の雷レーダーから雷予報まで!リアルタイム雷情報」や「過去の雷情報」のほうが雷だけに特化しているので
検索はしやすいと思います。
地図も拡大することができるので、何県に落ちたかはもちろんどの市町村に落ちたのかまで確認することもできます。
これから雷が落ちるかは雷注意報で確認!
今、雷が落ちる心配がある?
これから雷が落ちる心配がある?
そういうことを確認できるのは雷注意報です。
注意報とか警報とかって聞くけど、あまりわからない・・・という人も多いと思います。
「雷注意報が出ていると、雷が必ず落ちるの?」
と聞かれたことがあります。
雷注意報は落雷の可能性がある場合に発表されます。
気象庁から発表される情報です。
もう少し詳しく、気象庁の注意報警報のページを見てみると
『雷注意報は、落雷のほか、急な強い雨、竜巻等の突風、降ひょうといった積乱雲の発達に伴い発生する激しい気象現象による人や建物への被害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。』
となっています。
竜巻やひょうなども対象なのは少し意外かもしれませんね。
ポイントは被害のおそれがあると予想したときという言葉だと思います。
落雷があれば被害のおそれはあります。
なので、落雷の予想があれば雷注意報が発表される!
ということになります。
また、注意報は、いつからいつまでという期間や対象の市町村があります。
気象庁HPの注意報警報のページでも確認出来ますし
でも確認できます。
ちなみに「雷警報」というものはありません。
気象庁から発表される雷の注意報・警報は雷注意報のみです。
なので、現在から12時間程度先までの予想なら雷注意報が出ているかどうかで判断できます。
最近では、3時間ごとに雷の可能性があるのか市町村ごとに情報が発表されています。
いつまで雷の危険があるか、これを見ればわかりますね。
今日と明日の雷の予報を見る方法
あまり知らてていませんが、気象庁の天気予報には雷の予報が含まれています。民間の予報会社だと、天気だけなんですが、気象庁の場合は防災情報を込みで予報してくれます。
「雨で昼過ぎまで雷を伴う」とか、そういう予報です。
NHKの放送で聞いたことありませんか?
今日、雷が落ちる可能性があるかどうかは、雷注意報で確認できますが、明日の雷の予想であれば気象庁の天気予報を見るのが一番確実な方法です。
今はWebの情報で雷の可能性があるかどうか、自分で予想することはできますが、せっかく信頼度の高い予報があるのですからその天気予報を見るほうが良いですよね?
今回紹介している「最新の雷レーダーから雷予報まで!リアルタイム雷情報」では↓のように分かりやすくまとめています。
雷の情報のまとめ
雷の情報として
①雷レーダーは、今どこに雷が落ちているかわかる!
「気象庁の雨雲の動き」や「過去の雷情報」
など種類はいろいろあるが見れる内容は同じ。
②雷注意報で、今から12時間先までの雷の可能性がわかる。
ただし、雷注意報は、3時間前など直前に発表されることもある。
③気象庁の今日と明日の予報には、雷の予報が含まれている。
特に、明日の雷の予想があるのは気象庁の天気予報ぐらい。
④それらを確認することができるのは最新の雷レーダーから雷予報まで!リアルタイム雷情報です。
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