自分に落ちる?家に落ちる?自分に落ちる?雷が落ちる確率のまとめ

2021年9月3日

雷が落ちる確率について

雷、怖いですよね?

自分に落ちる?

車に落ちる?

家に落ちる?

色んな心配がありますよね?

確率がわかれば、保険の必要性も分かります。

意外と必要な情報ですよね。

確率を考えてみました。

雷のイメージ

 

家、車、人、に雷が落ちる確率

被害から考える、人に雷が落ちる確率

雷の被害は日本でも意外と発生しています。

 

例えば、気象庁の落雷による被害では平成24年から26年の3年間で14名が被害にあっています。平均すると年間で5名程度でしょうか。

また、一般のサイトになりますが機器販売のあおば屋さんでは、ハイキング、登山、ゴフルといったレジャーを除くと年間で数名の被害が発生しています。

2つのサイトから年間で5人程度が被害報告から考えられる平均とします。

すると1億2千万人のうち5人。およそ1億分の4の確率ですね。

落雷の数からみる人に落ちる確率

陸地に落ちた雷はフランクリンジャパンさんが数えています。

気象条件の差のため、年ごとの差は大きいですが、年間で10万発ぐらいでしょうか。

日本の面積は378,000 km²なので、 km²あたりには0.26回の雷が落ちる計算となります。

厳密には独立事象ではないとか考える必要もありますが、大雑把に

4年に1回は 1km以内に落ちるとも言えそうです

雷の落ちる影響が5㎡だと、0.26を20万で割ればよい計算となりますね。

ということで、1年に0.000001人が被害にあう計算となります。

ざっくりと100万分1ですね。

被害の報告からみると確率が上がります。

その理由は、実際には、近くの木や避雷針など高い物の上に雷が落ちていることや

普通の人は家や車の中にいる時間が長いことが原因でしょう。

まぁ、100万分1(1年あたり)という計算は、全国民が、1年間ずーっと平野に棒立ちしてた場合の確率と考えてください。

落雷の数からみる家に雷が落ちる確率

5㎡あたりに雷が落ちる確率は100万分1(1年あたり)という計算しました。

家の面積は100㎡ぐらいと仮定するとこの確率を20倍して5万分の1となります。

この5万分の1というのが住宅に雷が落ちる確率(1年あたり)と考えられます。

 

総務省統計局の統計によると、日本の住宅はおよそ6千万戸あります。

そうすると、千件程度は雷が落ちている計算となります

実際は、近くの木や避雷針、鉄塔など高いものがあって確率は下がるかと思いますが。

 

落雷の数からみる車に雷が落ちる確率

人に落ちる確率を100万分の1と計算しました。

このとき、5㎡あたりの落雷の確率を計算したのですが、車についてもほぼ5㎡で計算して差し支えないと思います。

なので、ここでは、面積と落雷数の統計から1年あたり100万分の1の確率としたいと思います。

 

被害状況から考える家や車に雷が落ちる確率

雷被害状況報告では、報道のあった落雷被害というのもが年あたり数十件あります。

平均するとおよそ50件ぐらいでしょうか。

これは、雷サージなど直接の落雷も含まれていますが、あくまでも報道のあったものです。

報道されないものが大半だと考えられるので1年あたり1000件程度の被害という計算もそこそこの精度かと

考えれられそうです。

報道される確率が200件のうち1件と考えるとピッタリですね。

被害実態も正確に把握できないうえに、年ごとの落雷数も変動も大きく「桁」を求めるぐらいの精度しかありません。

家に落ちる確率5万分の1というのも大きく外れていないと考えられそうです。

ちなみに、他のブログでは

米国海洋大気庁(NOAA)の報道で雷に打たれる確率は1年あたり

775,000分の1から100万分の1 

と隕石よりも低い確率という記事があります。

「おや?100万分の1?」

私の計算と概ね一致しますね。

計算で求めた確率としては、やはり100万分の1なんですね。

あくまでも、計算なので、実際は避雷針などの影響で更に安全であるとは考えられます。

 

人、家、車に雷が落ちる確率のまとめ

計算を書き連ねてしまったのでまとめます。

人と車に雷が落ちる確率

計算上:およそ100万分の1(年あたり)

 被害報告や避雷針などを踏まえて総合的な数値:およそ1000万分の1(年あたり)

 

家に雷が落ちる確率

 計算上、被害報告を踏まえて:およそ5万分の1(年あたり)

 

ここまで計算で人に雷が落ちる確率はかなり低いことが分かりましたね。

でも、雷が落ちる確率は0ではありません。

屋内での雷対策 や 外での雷対策 を参考に、いざという時に備えましょう!